名古屋近郊の鉄道乗り歩き
(その13)

名鉄常滑線

こんどは、  から  までの

移動中の途中駅   のナスップです。

まず目に入ったのは、阪急淡路駅にも似た本線平面交差の線路配置です。ちょうど常滑線と河和線の列車が同時進入するところが見られました。

今や「懐かしの」といった形容詞がぴったりする、7000系もやってきました。急行や普通といった二線級の運用が主になりましたが、やっぱりおじさん世代には、「名鉄と言えばパノラマカー」なんですね。

この独特のキャブの形状がタマリません。本当のところを言うとパノラマカーを待って30分近くも駅のホームをウロウロしてたんです(^^ゞ

「懐かしい」といえば、名鉄名物の「行灯式」の行き先表示器も健在でした。最近はパタパタ変わるフラップ式さえも電光表示式に取り替えられるご時世なのに、こんな特急も止まる乗換駅に残っているとは名鉄も物持ちが良いですね(笑)

お目当てのパノラマカーも写せたので、パノラマスーパー1000+1200系の特急で半田に向かうことにしました。

特急の一般車の車内です。
本当は展望席に座って見たかったのですが、家族連れでいっぱいそうだったので止めときました(^^♪


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