写真散歩 大井川鐡道 in 2008新緑 (その7−井川線編) |
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このページは井川線の撮影記です。千頭から井川に向けて駅順に編集しています。なお、アプト区間の乗車記はこちらへ。 |
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川根両国車庫の朝。吊り橋から写しています。両国の由来は大井川の右岸が遠江国、左岸が駿河国に属していたので、両方の国にまたがるところから来ているそうです。 |
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井川線の列車には編成ごとに愛称が付いています。 |
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両国駅を機関車が単行で出発していきます。千頭駅に留置してある客車と繋いで朝の一番列車になるのでしょう。 |
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奥泉−アプトいちしろ間の渓谷を行く井川線の下り一番列車。長島ダムの展望台には「一番列車は変わった編成で来ることがある。」と、書いてあったので送り込みをかねて長編成になるのかと期待していたのですが、普通の5両ほどの編成でした。 |
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発電所をバックに鉄橋を渡る一番列車。列車のスピードが非常に遅いので、道路を100m程移動するだけで2つのポイントで撮影できます。 |
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アプトいちしろ駅の印象。ラックレールを真ん中に設置した軌道がアプト式の特徴です。 |
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アプト式機関車とラックレールの先端部分。(エントランス部分といい、ここで機関車のピニオン歯車の回転数を調整して、線路上のラック歯車と噛み合せます。) |
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ピニオン歯車が支障するので、リード部分が可動式になっている分岐器。同じ理由で踏切の車道部分も窪んでいていて注意しないと足を引っ掛けます。(笑) |
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小雨のパラつくいちしろ駅に到着する下り列車。 |
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ディーゼル機関車とアプト式電気機関車の連結風景。大人と子供くらい大きさが違います。 |
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