写真散歩
嵐電京都市交近鉄2011
(その1)

8月13日に、友人のフナさんが、関西撮影旅行の途中、京都へ立ち寄られましたので、なまちゃんと私で、嵐電・京都市交・近鉄京都線の撮影を楽しんできました。

なまちゃんさんは、嵐電・近鉄沿線ともお詳しく、フナさんも、鉄道史、車両の発展史にお詳しく、いろいろと撮影のアドバイスになるお話をうかがいながら、楽しい時間を過ごしてきました。

四条大宮駅で、朝9時半に待ち合わせました。 
一日乗車券を買うと、いつの間にかデザインが変わっています。「キップ一枚500円に付き、25円がエコ活動に使用される。」と、書かれています。

グリーン商品は、たくさん出回るようになって来ましたが、京福でもやってたんですね。

帷子ノ辻駅付近で写してから、大映商店街を抜けて太秦広隆寺前にでました。

お寺をバックを撮影していると、なぜか?「回送」の表示を出したまま、営業運転中の(笑) モボ103+502がやってきました。

四条大宮への回送運転後に、「嵐山行き」にするのを忘れた???

上の編成が、発車していくところ。最近は、旧塗装の連結はめっきり減りました。早めの記録が必要みたいです。

太秦から蚕ノ社駅付近までまた歩いて、お約束の「花とレトロ電車」を撮影。

紫のお花には、紫の電車の方が良かったかも(笑) もう行き先表示は「四条大宮行」に直ってました(^_^;)

さらに、電車で西大路三条へ移動して、路面区間で撮影です。

先ほど嵐山へ行ったレトロ電車が、また戻ってきて、サルスベリと重なりました。


上り線の安全地帯から、旧塗装のきれいな編成写真を撮影。

なぜかこの交差点では、いつ行っても、あまり車に邪魔されずに路面電車を撮影できます。道幅とか信号の間隔(電車専用信号があります)とか、安全地帯の有無とか理由はあるのでしょうけれど偶然とはいえ不思議です。

青い空、白い雲、緑の街路樹、フルカラーの広告電車・・・・・

最後に、Jリーグのパープルサンガの応援電車を撮って、昼食休憩としました。



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