写真散歩
三岐鉄道 北 勢 線
(その2)

楚原駅に到着しました時には、雨は上がってくれたので、有名な撮影地、「明智川の眼鏡橋」に行くことにしました。

昭和の町並みの残る駅前通を数百メートル行くと、一気に視界が開けて眼鏡橋が望めます。


ただ黄砂で、雄大な鈴鹿山脈が霞んでしまって残念です。
それでもあこがれのお立ち台に立てて感動しました(^^)v

電車は、35Km/hの制限がかかっているので、ゆっくりゆっくりと進みます。
遮るもののない一面の田んぼと河原の中を築堤が通り、何枚でもシャッターが切れます。

まだ、「春は名のみ」の風景ですが、新緑の頃、あるいは刈取りの頃にまた来て見たいです。

再び、楚原駅に戻って次の阿下喜行きで終点を目指します。



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