写真散歩
阪神なんば線開業

(その2)

猪田道駅に戻って、新車のサイドビューをじっくり眺めました。

コルゲートの入った側面がステンレス電車であることを主張してますが、全面ラッピングされて東急時代のイメージはほとんどありません。

次は、丸山駅近くの木津川の支流の鉄橋で撮影することにしました。

冬枯れの川面にダークグリーンの電車が良く似合います。

入れ違いにくの一電車も鉄橋を渡っていきました。

この目の電車は地元でもかなり評判なようで、撮影していると、地元の方からいろいろと声を掛けられました。

この丸山〜上林間も一面田んぼが広がりサイドビューの撮影にもってこいです。それにしても楽しそうなイラストですねぇ(^^)

3編成の電車が行ったり来たりしているので、何度もおなじ電車を見ることになります(^^ゞ

最後は、比土駅付近で撮影しました。

この駅には退避線(保線車両のスペース)があります。ホームの形から元は行き違い可能駅だったようです。

ここから近鉄大阪線の列車が駆け抜けていくのが良く見えました。


(切符館の「200系運転開始記念乗車券」はこちら)


Home

Back

Next

Index