写真散歩
JR稲沢貨物線 2008春
(その2)

清洲駅に着くと、すでに二人ほど稲沢方面にカメラを向けておられます。すぐにこのEF64−31と76の重連牽引のタンク貨車がやってきました。

国鉄色+貨物色+グリーンとグレーのツートンの貨車の並びはなかなかカラフルです。 (16:59 頃)

入れ違いにEF66−123のナンバーマニアが喜びそうな機番のカマにひかれたホッパ貨車が通過します。 (17:00 頃) この列車から後の数本は去年の秋にあおなみ線の名古屋貨(タ)を訪ねたときに目にしているのですがすでに日没後で撮影できず、半年振りのリベンジです。

もちろん、電車もひんぱんにとおります。多くは311・313系ですが、たまたま大阪行きの「しなの16号」と117系がすれ違ったので撮影してみました。 (17:08 頃)

また、名古屋貨(タ)へ向かう回送機関車が通ります。夕方ラッシュ以降の貨物列車の発車に備えての送り込みのようです。「桃太郎」のロゴが夕日に光っています。 (17:26 頃)

貨物色のDD51−825を先頭にしたタンク貨車が通ります。同行のやぶおさんは、「国鉄色が前だったら良かったのに。」とぼやいておられます(^^ゞ (17:36 頃)

あたりはだいぶん暗くなってきましたが、貨物色に赤ナンバープレートを付けたEF65−1138の貨物列車を撮影できました。EF65も少し前までいくらでも走っていたのに、愛知区や吹田区には配置がなくなり東海道筋は新鶴見区に集中配置になっているようです。 (17:45 頃)


鈴鹿山脈に西日が沈むのを見届けて楽しかった一日の行程を終了しました。往路に名古屋まで同行いただいたギヤジローさま、撮影に同行ただいたやぶおさまにお礼申し上げます。



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