写真散歩
三木鉄道 2007
(その3)

転換直後の途中駅は、国包、石野、別所の3駅しかなかったが、今は7駅まで増えている。全線で6.6Kmしかないので、少し走っては、すぐ停まるような運転である。

旧国鉄時代の駅の残っている石野駅で降りてみた。

この駅も典型的な「田舎の駅」といったスタイルである。
それでも、広い事務室のスペースは、かつて何人もの駅員さんが働いていた証しであり、
短いながらも下りホーム跡もあり、その昔は交換も出来たのだろう。

「乗っチャオ♪」のノリがかえってわびしい。


駅の周りは、すぐ田んぼである。
カメラをセットしてビデオ撮影を試みる。

それにしても、第四種踏切なんて久しぶりに見たような気がするが・・・・・
ビデオの映像はこちら


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