写真散歩
加古川線 2007
(その1)

粟生駅は、加古川線と神戸電鉄・北条鉄道の3線の交差するジャンクションです。

電化後の加古川線を訪問するのは初めてなのですが、木造の跨線橋が昔ながらに残っていました。

加古川線名物の「横尾忠則氏デザインのイラスト電車」モハ103系3550番台車がやってきました。
写真の電車は第三編成の「滝の音・電車の音」という作品です。
その名も「滝」駅ちかくにある、「闘龍灘」という名所にちなんでいます。

個人的には、ここまでする必要があるのかとも思いますが、みなさま方の感想はいかがでしょうか?

ちなみに
・眼のある電車「見る見る速い」
・「銀河の旅」
・「滝の音、電車の音」
・「走れ!Y字路」
の4編成が走っています。

私の乗る上り電車は、単行ワンマンのモハ125系です。こちらは、おとなしいデザイン(^^ゞです。

厄神駅に到着です。ここから本命の三木鉄道に乗り換えます。

好みの善し悪しは別として、趣味的には「目」の電車に乗ってみたかったです(^^;)

125系の印象

車内は、一人掛と二人掛のセミクロスシートです。

さすがに、兵庫県を走る電車だけあって、神戸っ子です(^^)


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