写真散歩
京街道 橋本遊郭跡
(その1)

このような町並みが数百m続きます。

横丁にあった、典型的な娼家
欄間の飾りが見事です。

京都側の町外れにある道しるべ、「柳谷」「山崎」「愛宕」「渡し場」と読むのでしょうか?

ここから、淀川を渡し舟で渡って、西国街道山崎宿へ向かう旅人への案内なのでしょう。

このすぐ先は淀川の川原です。目の前にサントリーの山崎蒸留所や天王山が見えます。阪急やJR・新幹線が走っていくのも見えます。

「さて、ここから旧街道を八幡か楠葉まで歩こうか。」と、思った矢先に、急に雨が降ってきました。しばらく待っても止まないので散策は中止し、駅へ戻ってきました。
最後に、橋本駅前の象徴的な建物を写して引き上げました。
カサをさして写したので、構図も露出もチグハグで、木に竹を接いだような合成写真で失礼します。後日撮り直して張りなおします(^^ゞ


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