写真散歩 京阪旧3000系、旧塗装車 最後の夏 (その3) |
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Sカーブの内側は農地になっており一・二年前までは田んぼが広がっていました。今は畑と休耕田になってます。前ページの写真は、この写真の電車の右よりの堤防の上から見下ろしています。 オーソドックスな走行写真はだいたい撮れたので、次の旧3000系が来る1時間後まで、「花とおけーはん」を楽しみます。 まずは、ジシバリと8000系 |
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ヨメナと2400系。 花のすぐ横を旧京街道が通っています。この日も、旧街道巡りのハイカーが多く見られました。右へ行くと前回ご紹介した男山の麓で旧東高野街道と合流して伏見宿から京へ。左は枚方宿・守口宿を経て大坂へ向かいます。 (東高野街道散策はコチラ) |
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ジシバリと3000系 |
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トマト畑ですれ違う3000系と8000系 |
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天王山に見下ろされながら、Sカーブを回っていく1501F. この編成も来年の夏を迎えることはないとすると残念です。 |
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この付近が農地のままで残っている理由のひとつに、幕末の動乱の遺跡が埋まっていることが上げられます。 鳥羽伏見の戦いの時は、この橋本宿付近も主戦場になったようです。新撰組の土方歳三が幕軍の隊長だったようですね。 |
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