写真散歩
当尾の石仏巡り
(その3)
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「三面仏」 弥勒摩崖仏から笑い仏へ戻る途中のあぜ道で見かけた三面仏です。詳しいことはガイドブックを調べたのですが載っておらず不明です。このような詳細のわからない野仏さまもたくさんおられます。それを見つけながら歩くのは楽しいです。もちろん見落としもいくつもあるのですが(^^)
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「唐臼(からす)の壺」 最初ガイドブックを見たときはカラスの壺と書いてあったのでなんのことか判らなかったのですが、石に穿たれた穴が唐臼(からうす)に似ているのが訛ってこう呼ばれるのだそうです。飛鳥の酒船石のようなものでしょうか?
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「唐臼(からす)の壺二尊」 からすの壺のすぐ横の山肌に、阿弥陀様とお地蔵様が彫られています。南北朝時代の作です。阿弥陀様は道路からもすぐ判りますが、お地蔵様は岩陰に隠れてちょっと回り込まないと見つけにくいです。これも長い間にがけ崩れなどがあってこうなってしまわれたのかもしれません。
↑実はお地蔵さまはシャイだったりして(^^)v
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「随願寺跡の手水鉢と一枚岩の石橋」 この廃寺跡はいまは立ち入り禁止になっているので、手水鉢だけ写して来ました。
参道の小川にかかる石橋は、巨大な一枚岩です。さすがに石仏の里だけのことはあります。
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「愛宕灯籠」 東小バス停前のひょうたんのような変わった形の石灯籠です。カタツムリが一匹這っていました。
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このコーナーで使用しております背景の「木の葉」のイラストは、「りょうか」さんの素材集「もみじ葉の風」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。 |
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