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(その1)

2週に渡って、大原から八瀬・比叡山・坂本と晩春から初夏の花を探して、行者道を歩いてきました。

新緑の美しい山道は、歩く人こそ少ないですが、豊かな自然が迎えてくれました。

2012/05/12、5/18. 撮影


5月12日は、大原の里で大原女行列がありました。(その時の模様はここ)それを見た後すこし村里を散策しました。

この写真の場所は、大原から静原・鞍馬へ至る江文峠の登り口です。平家物語に出てくる大原御幸の場面では、「後白河法皇は、鞍馬街道を通り、この峠を越えて、大原に建礼門院を訪ねた。」と、書かれています。

当時は、いまの大原街道に当たる川沿いの道より尾根筋を通る鞍馬街道のほうが歩きやすかったのでしょうか?


トタン貼りにはなってますが、茅葺屋根の民家が、満開のサツキの生垣に囲まれてたたずんでいます。土産物屋の並ぶ観光用通路を一歩奥に入ると、まだ、あちこちに古い民家が残っています。


もう端午の節句から一週間になりますが、まだ元気に鯉が五月空を泳いでました。バックはこれから登っていく横高山(767m)、水井山(794m)です。ポールの右手にすこし頭を出しているのが比叡山(848m)です。

山の麓の集落に登り口があるのですが、ここから歩くと比叡山まで5時間はかかるので(笑)、このあと八瀬までバスで移動します。


畑では、おばあさんがシソの苗を植えてました。この紫の葉っぱと夏野菜を漬けて大原名物の柴漬けを作ります。


製材工場の横手を通ると、ゴツイ北山杉の丸太と菜の花のコントラストが鮮やかでした。これはこぼれ種が生えたもののようですが、菜の花のお漬物も洛北の春の味です。

シソ畑を通って、バスがやって来ました。これに乗って八瀬の比叡山黒谷口まで移動します。

この写真を撮ってから気が付いたのですが、もしかして京都バスの紫の帯は、紫蘇の葉の色を真似ているでしょうか?


修学院離宮道バス停付近にて

このコーナーで使用しております背景の花のイラストは、「りょうか」さんの素材集「もみじ葉の風」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。

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