写真散歩
山科大俯瞰 2012初夏
(その1)

五月晴れの天気に誘われて、久しぶりに山科大カーブを見に、琵琶湖疏水の散策路と東山トンネル東口に行ってきました。

(2012/05/19、5/27 撮影)


山科駅前から、疏水に沿って歩いていくと、なんともっとも有名なお立ち台が、2013年の3月頃まで工事で立入禁止になってます(^^ゞ 仕方なく、すこし西よりの第二ポイントに三脚をセットします。
(写真は、第一ポイントの工事フェンスのすき間からコンデジで撮影した5071レ 12:54頃)


しばらく普通電車を撮影したりしてアングルを探しているうちに、EF66−129に引かれた、2086レ(梅田発〜越谷タ行)がやって来てしまいました。

ただでさえ狭い場所に、新緑が伸びて左右の視野を狭めています。ちゃんとアングルを決められなくて、機関車の頭を電線がモロに横切ってしまいました(笑) (11:06頃)


続いて、下りの1071レ(東京タ発〜鹿児島行)がEF210−103に引かれて西下していきました。カーブの向こう側では、113系と223系がすれ違います。 (11:16頃)


1071レの全景です。1200トン列車コキ20両編成で約400mですから、隣の113系4連80mが余計に短く見えます。


試作機のEF210−901牽引の5072レ(鍋島発〜東京タ行)がやってきました。
これも横手に113系がへばり付いてますが(^^) ほとんど気になりませんね。 (11:32頃)


次は、EF210−15牽引の1072レ(宇部発〜仙台タ行)です。 (11:47頃)


27日に、おなじ1072レをカープの西側から見たところです。この日はEF210−130の牽引でした。このトンネルの東口側もやはり木々が茂って、見通しが悪くなっています。 (11:44頃)


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