魚沼線・赤谷線
(その2)

Eさんと合流して、木津川にそって関西線の非電化区間に向かいます。

車で笠置山の山頂近くまで上り、そこからハイキングコースを歩くと木津川をのぞむビュースポットに出ます。

待つことしばしで、キハ120系2連のミニ列車がやってきました。

もうすこし近づけてから、鉄橋を渡るところで一枚。

さらに足元に来て、山影に隠れるところでもう一枚。ゆっくり走るので何回もシャッター切れます。

ハイキングコースをもう少し歩くと、笠置駅を見下ろす、有名なポイントに出ます。ここは桜の時期が一番賑わいます。

笠置山を下りて、もうすこし上流(名古屋方)の沈下橋とトラス鉄橋のポイントに行きました。ここはバーベキュースポットで、家族づれが肉を焼いたり、水遊びしたりして楽しんでます。

ただ、山の中で列車の接近を知らせる踏切音や信号が確認できず、水遊びの子供に気を取られているうちに列車がやってきて、あまりよいアングルで撮れなかったのが残念です(^^ゞ

ここも、近いのでまた来ましょう。

列車は一時間に一本程度しか来ないので、待ち時間にこんな「列車のいない鉄道写真」を楽しみました。

お待ちかね(笑)の「花と電車」は、こんな感じになりました。それでも貴重なローカル線の列車で挑戦するのは、勇気がいりますね(^^)v

昼食を取ったドライブインからの木津川越しに写した関西線列車。木々が茂りすぎて写しづらいです。ここも葉の落ちる、秋冬か桜の花の咲く時期が良いようです。でも桜の時期は花見客でいっぱいで、逆に煩いかも(笑)

この後、桜井線に回りました。


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