写真散歩
2011
(その3)

我孫子道からひと駅歩いて、安立町に来ました。まず目に付いたのがこのモミジアオイ。たまたま電車の塗装とあわせてが揃いました(笑)

モミジアオイの横手には、ウチワサボテンがひっそりと咲いてます。こちらも黄色青色で、ローカル線の2灯式信号みたいですね。


街中のムクゲは、暑さあたりで(笑)ちょっとグッタリしています。翌日行った、関西線の笠置駅付近のムクゲは田舎だけあって、生き生きしてました。

これは観葉植物の斑入りアイビーですが、まるで画像ソフトの縁飾りみたいに見えたので、写しときました。

さすがに紀州街道の沿線だけあって、南国の花「浜木綿」が咲いています。

その昔、京都発奈良線経由+名古屋発関西線経由+天王寺発阪和線経由の紀勢線白浜行きの(準)急行はまゆう号という列車がありました。一度だけ京都駅奈良線ホームで長いこと待って、さらに奈良線・桜井線・和歌山線・紀勢線と5時間くらいかけて白浜まで行ったことがあります。もう40年ほど前のことでしょうか。

この話題は、翌日のうらびれた関西線非電化区間を見て「昔は華やかだったんだろうなぁ。」という話でも出てきました。




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