写真散歩
山陽新幹線 2008年早春
(その2)

再び、兵庫県に戻って、相生駅で駅撮りすることにしました。
通過列車は、何の前触れも無く、300Km/H 近い高速でやってきて数秒で通過していきます。1000/1秒でシャッターを切っても引きつけると先頭は被写体ブレぎみです。

架線柱や側壁が先頭車や側面のカラスに写りこんで失敗です(^^)

オーソドックスな走行写真はなかなか難しいので、夕方の斜め光線を取り込んで遊んでみることにしました。

構図は遠近法の絵画の見本みたいで気に入ってますが、もうすこし、露出アンダー気味のほうが良かったかも?

100系こだまを追い越す700系のぞみ。停車列車がいるのに、ホームは閑散としています。新幹線というより、ローカル線の雰囲気です。



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